70代80代の高齢者のパパ活って何するの?

70代、80代の高齢者はパパ活の時に何を考えているの?そもそもなんで登録しているのだろうか?なんて不思議に思ったことはありませんか?
話し相手が欲しいという寂しさ以外にも、性欲という側面から考えてみました
パパ活といえば40代後半から60代前半と言った男性がパパになることが多いです。
しかし、最近ではパパの年齢が上がっていることが判明しています。パパの比率としては、高齢者の70代や80代がこれからも増えていきます。
彼らがパパ活をする理由にはさまざまなものがありますが、主なものとしては、孤独や性欲の満たし、若い女性との交流や親密感を求めることが挙げられます。
この記事では実際に、どうして高齢パパが増えたかという理由と、高齢パパならではパパ活の目的や対応について記載いたします。
なぜ、70、80代の高齢パパが増えたの?
パパに多い職業として社会的地位が高い経営者などが挙げられますが、70歳にはもうその会社から退任していることが多いです。
そういった高齢者にとっては、会社経営といった時間が無くなり暇を持て余してしまいます。その時間を趣味や奥様との時間に費やす人がいる一方で、若い女生との交流を望む人も少なくありません。
特に、まだ自分は現役の男性だと思っている高齢パパは若い女性といることで自身を取り戻したいようです。いつまでも若くてきれいな女性と話したい、周りに見せつけたいといった欲求に基づく行動とも思われます。
また、奥様と死別や離婚をしてシングルの方、または家庭内別居となっており、寂しい老後生活を予想してしまう高齢パパは若くてきれいな女性と出会うことで、華やいだ一瞬を手に入れたいのです。
会社を経営していた時は、羽振りが良い自分に群がっていた女性がいたのであえて探す必要がなかった高齢者の方が、仕事と切り離されたためにアプリを利用して若いパパ活女子と会おうとするケースが急増しています。
高齢パパには孫を可愛がりたい欲がある
高齢パパは、パパ活女子との交流を持つことによって、近代的な文化やトレンドを学ぶことができます。70代、80代ともなれば20、30代は孫と言っても遜色ありません。
実際に下心なく、孫世代と関わってみて時流に乗りたいといった高齢パパも少なくありません。その結果、社会から遠ざかりがちな高齢者が、若い世代とつながりを持つことができ、生きがいのある生活を送ることができますので、ボランティアと思って若者文化を紹介してみましょう。
特に孫がいない高齢パパは、今までにない愛情を注ぎたい、若い子を育てたいといった欲求があります。
あえて女の部分で勝負するのではなく純粋な孫という役割で接してみましょう。今まで女の部分で稼いできて、多かれ少なかれパパ活女子は疲れています。
そのため、人間として出会って接するということは辛いパパ活の中で一種の癒しになるでしょう。また、大人の関係になりたくないパパ活女子にはとても良いパパではないのでしょうか。
それでも若い女性に欲情する高齢パパもいる

高齢パパは、身体的な性能やエネルギーが低下することがありますが、性欲は落ちることがなくむしろ強くなる傾向の人はいます。
いつまでたっても若い女性が自分の恋愛のターゲットの男性は少なくありません。そういった男性は最後まで関係が果たせないとしても、若い女性に欲情してしまうのです。
つまり、実際に大人の関係には機能上なれないとしても、若い女性の体を味わいたいといった欲望が消えていない高齢パパがいるということです。最後まで抱くことはできないのでパパ活女子側も安心かもしれませんが、いわゆるぎらついた男性の目で見られることになります。
自分の年をとっていることを認識していない高齢パパには、いつものパパ活通り、男性としての相手の魅力を褒めてみましょう。これは基本のパパ活と同じの手法です。
高齢パパだから、きっと大人の関係は求められないだろう、というのはある意味間違った見解です。孫のように可愛がりたいパパもいれば、やはりお手当をあげているのだから男女の関係になりたいという高齢パパは後を絶ちません。
高齢パパとのデートってどうしたらいいの?
高齢パパは基本的に体力がありません。ジムなどに通っていてもやはり弱るのが肉体です。相手の自尊心を削らない程度に、優しく介護していきましょう。パパ活女子側は、車いすを押すかもしれませんし、相手に合わせてゆっくり歩くことも必要です。
またデート場所は、あっさりとした料理を提供するお店などがいいでしょう。もちろん、フレンチのフルコースを食べきれる高齢パパもいるでしょうが、実際には少数です。
そのため、お寿司など自分の適量の巻数が食べられるお店に行きたいとねだってみましょう。
この時も相手を思いやる気持ちは忘れずに、相手のニーズに合わせてねだり方を変えたほうが良いです。
孫のようにかわいがられるパターンでしたらバリアフリー設計であり、高齢パパのことを考えているよ、というアピールが必要ですし、男女のデートとして利用しているパターンでは、そういったバリアフリー設計などの話はしてはいけません。
あくまでも、対等な男女と思っているので、さりげなく相手が居心地の良いお店をすすめてみましょう。
実際にその思いやりが届かなくても、なんだかこの子とのデートが楽しいなと思えばお手当も弾むでしょうし、今後も末永く続くパパになります。
なんといっても、高齢パパとのデートにはホスピタリティが必要です。自分が行きたいところよりも、パパ活と割り切って、相手が過ごしやすいお店を選びましょう。
パパ活で高齢者デートしてくれる数は少ないのでねらい目
一定数のパパ活女子は男性側に年齢の低さやルックスを求める傾向にあります。
それはパパといるときに誰かから見られて恥ずかしからかっこいい人がいいという場合もありますし、いずれパパと結婚してもいいようにある程度近い年齢を選ぶといった理由からです。
しかし、高齢パパとのパパ活で、男性というより自分のおじいちゃんとして一緒に歩こうと思う孫としての精神や、結婚を求めずパパ活であると言い聞かせる心構えが必要です。
お手当をもらって会っているのですから、プラスαの価値を求めずに、パパ活だけにフォーカスを当てましょう。
パパ活女子は、そのままステータスの高い男性に嫁ごうと思っている人が非常に多いです。
そのため、今、高齢パパは、とても良いお客様であるのにニーズがないといった側面があります。ぜひ、パパ活のみに集中したい人は、あえて70、80代のパパを獲得してみましょう。
現在増えている高齢パパは、お手当の相場が高い傾向にもありますので、今がチャンスと思い高齢パパ専門のパパ活女子になることも良いと思います。
まとめ
今回は高齢パパとのパパ活について記載いたしました。
高齢パパってなんだか嫌だ、と食わず嫌いをしているパパ活女子も多いようですが上記のようにメリットが多いパパがたくさんいます。もう一度メリットを見返して、パパの年齢を広げていきましょう。
70、80代の男性で若い女性と出会おうとする人はバイタリティにあふれています。また、一世代も二世代も昔の話を聞けますので、昭和時代を実感できます。
そういった時代があったなんて面白いな、と思って話に傾聴しましょう。そして若者文化を知りたいと言われれば、現在バズっているものなどを積極的に教えていきましょう。
パパ活は教えられるだけではありません。こちらから現在の若者文化を教える良いきっかけにもなります。
ぜひ、一度高齢パパとのデートを楽しんでみてください。